沖縄県内の病院のワーク・ライフ・バランス(WLB)への取り組みに関する
実態調査について(協力依頼)
本協会では、看護職の定着と看護職の確保が喫緊の課題として、働き続けられる職場づくりを目指し、2011(平成23)年度から日本看護協会主催のWLB推進事業に参加しました。事業開始から7年を迎え、
27施設が参加、その成果として「院内保育所の設置」等で子育て支援の充実、メンタルヘルス相談窓口の設置等、労働環境の整備が図られてきました。しかし、WLBの状況把握は、事業に参加した施設に限定され、県内の病院における全体の実態は把握できていません。
そこで、沖縄県の病院におけるWLB取り組みの実態を把握することで、WLB推進状況を明らかにし、
本協会の今後のWLB推進事業の取り組みに資することを目的として調査を実施することになりました。
公私ともお忙しい中、誠に恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解頂き、調査へのご協力方お願い申し上げます。
1. 調査対象者
沖縄県内の病院の看護管理の責任者と各部署の看護管理の責任者
2. 調査方法について
沖縄県看護協会のホームページよりアクセスし電子入力する
3. 倫理的配慮について
・本調査への参加は自由意思です。参加されない場合でも不利益を被ることはありません。
・Web上で同意にチェックし、送信ボタンを押すことで同意を得たと見なします。
・施設及び個人が特定されないよう無記名とし、回答は統計的に処理します。
・得られた情報は、調査目的以外に使用せず、個人情報の保護に努めます。
・本調査は、沖縄県看護協会研究倫理委員会の承認を得ております。
4. 調査期間
平成30年4月23日〜平成30年5月11日(3週間)
5. 公表
本協会より公表されます。
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