『日々感染リスクのある現場で働く医療従事者の間で
「新型コロナウイルスを自分が家族に移してしまうかもしれない。」
といった恐怖の声が挙がってきています。
現場から自宅に帰っても、安心して家族と接することができない。
最前線で戦いたいという想いの一方で、家族も守りたい。
その葛藤に苦しまれている方々がいるのです。
また、医療従事者の子供は預かってもらえないなどの差別や偏見に近い事態も発生しています。
こうした事態に、私たちは自分たちの提供することのできるサービスを組み合わせて、
民泊などの宿泊場所の提供を通じ、医療従事者の安心して休める場所をつくり、
保育サービスなど現場から求められている声に応え、お手伝いをするため活動しております。
(ゆいゆいプロジェクト プレリリースより抜粋)』